【Fバン!!】キャラクター紹介⑧|レオン・アキオ・セイガルド

 【Fバン!!】キャラクター紹介⑧|レオン・アキオ・セイガルド


今回は『Fバン!!』に登場する、

レオン・アキオ・セイガルドを紹介します。


本編では通称――

「少佐」。

主要キャラクター紹介、最後の一人です。


※イラストはすべて、タップすると高画質で拡大で閲覧できます。



■ レオン・アキオ・セイガルド




20歳。

身長190cm、体重88kg。


得意距離は20m。

DRAW、BURST、TRACK、RANGE、そしてFIELD。


すべてを高い水準でこなすオールラウンダーです。


競技者としての通り名は――


「MAJOR」――少佐。


日本ではほぼそのまま、

「少佐」と呼ばれています。



[少佐キャラクターイラスト]



■ 少佐の戦い方


少佐の強みは、

単純な射撃能力だけではありません。


射撃。

連射。

追尾。

近距離戦。

身体能力。

判断力。

地形利用。


FIELDで必要になる能力を、

高い水準でまとめて持っています。


身長190cm、体重88kgという大柄な体格でありながら、

動きは非常に速い。


走る。

跳ぶ。

登る。

潜る。

組む。

撃つ。


体格から想像する重さよりも、

はるかに軽快に動きます。


さらに、

単純に相手へ突っ込むのではなく、


「相手が次にどこへ動くか」


を考えながら、

戦場そのものを組み立てていくタイプ。


少佐にとってFIELDは、

撃ち合いではありません。


空間全体を使った戦いです。



[少佐アクションイラストなど]



■ 日系アメリカ人


少佐は、

日系アメリカ人としてアメリカで育ちました。

母親が日本系、父親は日系ではないアメリカ人。

20歳になったことを機に、一人で日本へ帰国。

そのまま日本国籍となります。

つまり、

本編開始時点では日本へ来てまだ数か月ほど。

日本のFIELDでは、ほとんど新人に近い存在です。

ただし、

競技経験そのものが浅いわけではありません。



■ 両親はアメリカ海軍


少佐の両親は、二人ともアメリカ海軍関係者。

……設定だけ見ると、

「テンプレにもほどがある」

という家庭です。


幼いころから、両親によってサバイバル術や身体訓練を叩き込まれてきました。


野外での行動。

危険の察知。

身体の使い方。

格闘技。


そうしたものが、少佐にとっては特別な訓練というより、生活の延長に近いものでした。



■ 「マーシャルアーツ」だと思っていた


少佐は幼いころから、父親にさまざまな格闘技を教えられていました。

ただし、

父親から教えられていた呼び方は、

「マーシャルアーツ」。

少佐本人も長い間、

「自分はマーシャルアーツを習っている」

と思っていました。


ところが高校生くらいになって、インターネットで調べてみると、

実際には一つの武術ではなく、

複数の格闘技や武術が混ざっていることを知ります。


そこで初めて、

「マーシャルアーツって全部まとめた呼び方だったのか」

と気づきました。


それがきっかけとなり、母親のルーツでもある日本へ、

以前より強い関心を持つようになります。


柔道。

空手。

柔術。

剣術。


さまざまな武術文化が残る国。


少佐にとって日本は、自分の母親のルーツであると同時に、

武術の国でもありました。



■ 少佐とF-Bang


アメリカでも、F-Bangは盛んな競技です。


特に基本四種、


DRAW。

BURST。

TRACK。

RANGE。


これらは、

実銃を使う射撃競技のように、記録や技術を追求するストイックな競技者も多くいます。

少佐自身も、

そうした競技文化には敬意を持っています。


しかし――

FIELDについては、かなり違う印象を持っていました。


少佐から見ると、

アメリカのFIELDには、

「遊び」

として参加する人間が多すぎた。


本格的なエアガンのサバイバルゲームよりも、

さらに軽い感覚で参加する者もいる。

競技そのものよりも、

派手に撃ち合うことを楽しむ者。

相手を倒すことだけを目的にする者。


少佐は、

そうした空気を嫌っていました。



■ 日本のFIELDへ


少佐自身の言葉では――


「銃社会であるという背景が、

自分たちは銃を使えるから強いという傲慢さを生んでいる。

それがFIELD競技の純粋さを濁している。

あんなものは、チンピラのドンパチと変わらん」


……かなり辛辣です。


もちろん、

アメリカのFIELD競技者すべてを否定しているわけではありません。


少佐が嫌っているのは、

「競技として向き合わない姿勢」。


F-Bang大国の一つである日本では、

FIELDそのものが一つのスポーツとして発展している。


戦術。

身体能力。

射撃。

心理戦。

競技文化。


それらを含めて、真剣に勝敗を競う選手たちがいる。

少佐が日本のFIELDへ参戦した大きな理由も、

そこにあります。


自分が求めていたFIELDが、

日本にはあるかもしれない。


そう考えたからです。



■ キャラクターデザイン


少佐のデザインで最も重視したのは、


「一目で他の選手より大きいこと」。


身長190cm。

体重88kg。


主要キャラクターの中では、

最も大柄です。


及川も186cm、80kgとかなり大きいですが、

並べたときに、

さらに一段上の体格に見えるようにしています。


肩幅。

胸板。

腕。

首。

脚。


全体的に厚みを持たせています。


ただし、

ボディビルダーのような身体にはしていません。


少佐は、

大きいのに動けることが重要。


パルクールや格闘、

跳躍や急加速にも対応できる、

実戦的なアスリート体型を意識しています。


髪型は、

側頭部と後頭部を短く刈り上げた軍人風。


顔立ちも、

美形というよりは、


骨格が強い。

眉が太い。

顎がしっかりしている。


という方向。


「格好いい」より先に、

「強そう」が来るデザインです。


●名前の由来は、軍人っぽいキャラといえば声優の大塚明夫さん。なので、大塚明夫さんが吹き替えで演じている俳優さんの名前を組み合わせて捻りました。ミドルネームには明夫さん。

でも、二つ名は少佐。わかる人にはわかると思いますが、バケモンっていったら少佐ですよね。

●作者の脳内CVはずっと変わらず、中田譲治さん。軍人なら大塚明夫さんですけど、化け物といったら中田譲治さんですよね~。










■ イラスト生成で難しかったところ


少佐は、

意外と生成が難しいキャラクターでした。


理由は、


「大柄」

「筋肉質」

「軍人風」


という指定を強くすると、


簡単に30代や40代の軍人に見えてしまうからです。


でも少佐は20歳。


周斗と同い年です。


必要だったのは、


・190cm、88kgの大きさ

・強い骨格

・分厚い身体

・軍人のような圧

・それでも20歳の若さ

・俊敏に動けそうな身体


というバランス。


さらに、

大柄さを強調しすぎると、

今度は鈍重に見えてしまいます。


少佐は、


「こんなにデカいのに、

なんでそんな動きができるんだ」


と思わせたいキャラクター。


そのため、

筋肉量だけでなく、

立ち姿や重心にもかなり気を使いました。



■ 少佐というキャラクター


少佐は、

単純な“最強の敵”として作ったキャラクターではありません。


F-Bang。

FIELD。

身体能力。

武術。

戦術。


それらすべてを、

競技として真剣に突き詰めている人物です。


だからこそ強い。


そして、

だからこそ日本へ来ました。


少佐が求めているのは、

自分を持ち上げてくれる相手ではありません。


自分と本気で戦える競技者。


自分を倒せるかもしれない相手。


FIELDという競技そのものを、

本気で楽しめる相手です。


本編では、

最後まで非常に大きな存在として立ちはだかります。



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[『Fバン!!』ハブ投稿]


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